眼精疲労治療室
眼精疲労治療室のお知らせ
眼精疲労、眼の不調、ドライアイなどを
肩、背中、頭、目の周辺のマッサージや
温罨法で治療する
眼精疲労治療室を開設しております。
- 開室時間:第1・3・5の火曜と土曜
火曜 9:30~12:00、15:00~18:00
土曜 9:30~13:00 - 時間:30分(予約制)
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
*事前にご予約ください。当日でも空きがあれば受けられます。
■眼精疲労マッサージを行う『眼精疲労治療室』とは?
広島・坪井眼科院長の坪井隆先生が提唱する治療で、NHKなどでも紹介されています。
「坪井メソッド」は温冷処置、マッサージ、低周波により眼球周囲の筋肉疲労をとり、血液循環をよくすることで酸素、栄養の供給力を高め、眼球、付属器官の働きを正常に戻します。
■治療メニュー
目の疲れを治す「坪井式」4つのステップ
1. ホット・アイパック
眼球の周辺筋肉と眼筋が弛緩されます。筋肉の緊張がなくなり、ショボショボ状態が解消されるので、患者さんは「だいぶラクになった」と感じるようです。
2. アイ・マッサージ
眼球および周辺、頭部、肩、首、上腕部など眼精疲労の症状が現れやすい所を中心にマッサージします。
3. 低周波治療
眼機能を活発化させます。
4. アイス・アイパック
冷たい刺激が疲れた眼に心地よいようです。
*新型コロナ感染への対策も行っております
❖眼精疲労の原因は・・・
目の周りの筋肉の疲れ。目を使いすぎていませんか?
光を調節する「虹彩」、遠近の調節をする「毛様体筋」の二つの筋肉の疲労です。
- パソコン・スマホや近くのものを見る時はグッと目の筋肉を使っています
- 眼鏡やコンタクトレンズが過矯正の場合、自分の目で余分な分を補正しています
- 年齢による眼機能低下
- 涙液調節機能低下
❖眼痛、肩こりになるのは・・・
眼痛は、眼をつかさどる三叉神経の眼神経の働きすぎで神経痛を起こすため、痛みを感じるものです。肩こりは、肩と眼の神経領域が一緒であるために起こります。
❖眼精疲労チェック❖
これらのうち、ひとつでも症状がございましたら、眼精疲労を疑ってみてください。
- まぶたが熱い
- 目が重い
- 目が赤い、充血している
- 目がチカチカする
- ハッキリ見えない
- ぼんやりする、かすむ
- 目が乾く、渇いて痛い
- 目がシバシバする
- 涙がいつも出る
- まぶたがピクピクする
- 目がかゆくなる
- 目の奥が痛い
- 目から肩までこる