とうとう1日の全国感染者数が5000人を超えてしまいましたが、大阪の感染状況がかなり危機的で、もうロックダウン(都市封鎖)に近いことをしないとだめなのではという医療関係者の意見を見ました。
ヨーロッパ諸国の多くが今までロックダウンを行なった中で、独自路線でそれを行わなかったスウェーデン。やらない理由といいうのが、経済や人々に対する影響の大きさの割には感染抑制効果に乏しいという考えのようですが、今どうなってるかと調べましたところ3月の記事ではありますがついにスウェーデンもロックダウンを考え始めてたと。理由はやはり変異株による感染拡大のようです。今の大阪の感染拡大もおそらくそれで、1年間今までやってきた感染抑制対策のやり方だけではやはり通用しないと思います。2週間後東京もそうなると盛んに言われており、そうならないためには今年のGWも1年前とほぼ同じく思いっきり大人しくしているしかないでしょうね。