今回の堀ちえみさんの舌癌の報道を見まして、昨年かかった歯科医師が複数回見てても口内炎以外を疑わなかったという事になるんでしょうか?舌癌と即診断はできなくても、普通の口内炎ではないと思わない物なのでしょうか?専門外なので良くわかりませんが。
目も悪性腫瘍は少ないですが、自分も人ごとではなく今後気をつけようと思いました。
話は少し変わりますが、慢性的な症状ならまだしも急性結膜炎のような急な症状の場合は最初にかかって出された薬(通常点眼薬)でたとえ治らなかったとしても、もう1回は同じ先生に診てもらった方が良いのでは?とずっと以前から思ってます。患者さんとしては治らないので、診断が間違ってる or 出された点眼薬が不適切、と思うのですぐ別の所に行くのかもしれませんが、半分以上は出された抗菌点眼がたまたま起炎菌に効かなかったとか、抗アレルギー点眼が効かなかったとかで、特に処方に問題がない事の方がどちらかと言うと多いと思います。
医師の方としましても、強いアレルギーだと思ってたのがウィルス感染症のはやり目だったり、その逆ではやり目だと思ったのが点眼薬ですぐ治ってたつまりはやり目ではなかったとか、少なくとももう1回来院して診ないと分からない訳です。
持論としまして、どうしても医師の態度・口の聞き方とかが気に入らないとかでなければ、最低2回は同じ医師にかかってから他に行くべきじゃないでしょうか?いろいろな意味で、時間・労力・お金の無駄ではないかと思ってます。