iOSの不自由な仕様

iPhoneやiPadのOSであります、iOS。どうしても気に入らない箇所が3つほどあります。

1:アプリのアイコンが強制的に左詰めになる。
画面の右下とか右上とか一定の位置に配置したくても、アイコンを削除したり間に入れると位置が変わってしまう。Androidはどこでも配置自由です。iOSも間に背景と同じアイコンを挟むという裏技があるようですが、裏技というより苦肉の策という気がします。

2:インストールしたアプリのアイコンが強制的に表示される。
Androidはホームlauncherの設定にもよりますが、初期設定で未表示にしたり表示されても未表示にも自由に出来ます。めったに使わないが、かといって削除もしたくないアプリを普段未表示にしておきたいです。

3:アプリが「入手」か「開く」かで、同じ日本語の2文字、色も同じ色でインストール済みか未インストールかがパッと見て分かりにくい。
Androidはインストール済みは「開く」か小さいアイコンですと✔が入っていて、すでにインストールしてあるというのが分かるようになってます。未インストールの物は「インストール」とあってこれからこれをインストールしますというのも明瞭。iOSも同じ日本語2文字なら、せめてインストール済みの「開く」の方を色違いで赤にするとかにすればはるかに分かりやすくなると思いますが。

脱獄(jailbreak)して自由に使えるようにすれば良いじゃないかと言われるかもしれませんが、もし失敗したら文鎮、メーカーの保証も受けられません。1代目iPod touchからずっと脱獄はしてきましたが、ずっと前からAndroidではごく標準で出来る事が未だに標準では出来ないこの不自由な仕様、どうなんでしょうか?。今は職場でiPad miniを使ってるだけですが、この1: の仕様が解消されない限り自分は今後もメインで使う事はおそらく無いと思います。