あるいは濁って戻りづゆ、ですか。6月中に梅雨明け宣言されましたが、向こう数日間は梅雨のような天候の予報で、梅雨空が戻ってきてしまったようです。この時期真夏の35℃近くの気温は体にこたえますので、個人的にはむしろ有り難かったですが、そもそも梅雨明け宣言ってしないといけないものなのか?
梅雨明け宣言したのにまた梅雨空が戻ってきてしまうと、当然宣言した気象庁はどうなってんのって叩かれますよね。Yahoo知恵袋を見ましてもけっこうこの話題があり、気象庁もやりたくてやってる訳でもなく、夏関係の産業界からの要望が強くて仕方なくやってる感じみたいです。実際以前1回やめたところ、苦情で再開したんですと。
地震の予想と同じく、現在の技術で梅雨がもう来ないと完全に予測は出来ないはずですので、宣言が外れても気象庁を叩くのはやめた方がよいと思います。